ショップのイイとこ、再発見　週刊ひがとつ通信　#026｜ニュース一覧

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ショップのイイとこ、再発見　『週刊ひがとつ通信』

今回は、『横濱しげた』にお邪魔しました。

＜もくじ＞

■西武館1階＝横濱しげた

明治5年、横浜の長者町に「飴屋」として創業した横濱しげたは昨年の12月に西武東戸塚Ｓ.Ｃ.にオープン。もうすぐ1周年です。大福などの生菓子のほか一升餅（誕生餅）や赤飯、紅白饅頭などの予約販売もしています。

横濱しげたの生菓子は毎朝つくりたて。なので、工場から直送できる範囲にのみ店舗を出店するという徹底ぶり。それも、お届けできるよう毎朝早くから和菓子づくりをしております。また素材にもこだわり、生産者直送や特別に生産を依頼するなど原材料からこだわった和菓子づくりをしています。

水曜日の朝にだけ入荷する「塩大福」をご存じですか？
普段は朝つきたての豆大福を販売していますが、毎週水曜日限定で塩大福が入荷。
こちらはこしあん使用のひと手間かかったもので、お餅には近江の羽二重もち米を使用。
伸びが特徴でとても柔らかい歯触りの良い大福です。

豆大福　1個 181円（画像1枚目）
塩大福　1個 171円（画像2枚目）

特別な日のお祝い膳を老舗の和菓子屋に注文できるなんて！
横濱しげたでは、一升餅（誕生餅）、赤飯、紅白饅頭を予約販売しています。
1歳のお祝いやおめでたい席など、ぜひ老舗の味をお楽しみください。

一升餅（誕生餅）1個 4,001円
赤飯　5合 2,100円（画像1枚目）※5合から予約可能
紅白饅頭　1箱　大 971円（画像2枚目上）　小 511円（画像2枚目下）　※20箱から予約可能

すべて事前予約制となり、数日いただきますので、くわしくは売場係員にお尋ねください。

久良岐という横浜市の東南エリアを表す古い地名から名づけたこのお菓子は神奈川県の菓子コンクールで優勝した逸品。
米粉とあっさりしたこしあんを使用した蒸し生地はスポンジのようなふんわり感で、和菓子なのに洋菓子のような軽やかさがあります。

栗の粒入りのこしあんをあわせ、つぶつぶ感が印象に残る一品です。

久良岐（くらき）　1個 201円

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