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ちょっとした「!」をお届けします。週刊 ひがとつ通信 #010
毎週木曜日発信『週刊 ひがとつ通信』
毎日のお買い物にちょっとした「!」をお届けします。
今回は、銀座あけぼのをご紹介します。
ショップ紹介
■西武館1階=銀座あけぼの
銀座で生まれ育った菓子屋「銀座あけぼの」。
「夜明け」を意味するこの名前は、戦後の菓子屋から始まります。日本を美味しいお菓子で少しでも元気づけようと、夏はかき氷、冬はおしるこを売っていたのでした。長い年月を経てもその思いは変わらず、素材のおいしさを最大限に引き出しながら、心を込めてお菓子づくりをしています。
職人が手作業でつくり出す生菓子
銀座あけぼのの生菓子は職人が手づくりしているのを知っていますか?お菓子をつくる職人達は全国の店の開店に間に合うように、時には前日の終電で出勤し、毎日毎日同じお菓子を何千個、何万個とつくります。「自分の一番大切な方に差し上あげるお菓子」だと思い、心を込めてつくる。それが美味しさの秘訣となっています。
白玉豆大福は毎日がつくりたて
銀座あけぼのの豆大福は、餅粉だけでなく、白玉粉も使用しています。もっちりとこしがありますが、柔らかく歯切れのよい大福です。北海道産赤えんどう豆は、壊れないように注意しながら煮て、生地があついうちに混ぜ込みます。中の餡もこだわりの北海道産小豆を使用。職人が長年培った感覚とノウハウで心を込めてつくっているのです。
白玉豆大福 こしあん・つぶあん 各1個 249円
素材へのこだわり 最高級もち米
銀座あけぼのは素材にもこだわりが。米菓「それぞれ」には国産の「みやこがねもち」「ひよくもち」を使用しています。「みやこがねもち」の粘りとこしに、もちもち感のある「ひよくもち」を混ぜることで、ほかにはないパリッとした深みあるおいしさを目指しました。
また「それぞれ」には幸せを願う6種の和文様があり、中身もそれぞれ違う36種の味わいがあります。
富貴繫栄・立身出世
『一点』 130円
点から線、面、立体へと広がり頂点を極めるという意味
縁結び・夫婦円満
『二結』 130円
人と人の結びつき、絆、助け合いを表す
延命長寿・子孫繁栄
『三果』 173円
桃・ざくろ・仏手柑という三つのありがたい果実の文様
立身出世・開運招福
『五鯉』 173円
滝を上って龍になる伝説の鯉と「御利益」が通じ立身出世の象徴
無病息災・商売繁盛
『六瓢』 281円
「むびょう」から無病息災に通じ、鈴なりの実から商売繁盛の象徴
富貴繫栄・不老長寿
『七宝』 281円
「人と人を繋ぐ輪は七つの宝と同じ価値がある」という意味合い