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マネージャーの、ここだけの話。チョイーとツイート#139
西武東戸塚S.C.のマネージャーたちが気まぐれにつぶやく「チョイーとツイート」。
売場を歩き回っている各フロアのマネージャーが何気なく感じていること、気づいたことを発信していきます。
毎週水曜日配信です。
※写真はイメージです。
※表示価格は本体価格に消費税額を加えた「お支払い総額(税込価格)」となっております。
※数に限りがある商品もございます。売り切れの際はご容赦ください。
こんにちはSC担当の北脇です。
このツイートが出るころはきっと梅雨が明けていますね。
さて今回は7月15日の「海の日」にちなんで、涼しさを感じるお話をしたいと思います。
……といっても怪談ではなく、海に関わるところで19世紀頃から根強い人気を持つ海洋冒険小説の話です。
私は過去のツイートでいろいろな「好き」を出していますが、実は読書好きでもあります。
乱読している中でいくつか嵌っているうちの一つが海洋冒険小説です。
18世紀終わりに大航海時代の余韻漂う英国で「ロビンソン・クルーソー」(ダニエル・デフォー 集英社文庫)が執筆されるところから始まり、19世紀初頭に名作「白鯨」(ハーマン・メルヴィル 岩波文庫)、「宝島」(R・L・スティーブンソン 新潮文庫)、20世紀に入り「老人と海」(ヘミングウェイ 新潮文庫)、「闇の奥」(ジョセフ・コンラッド 新潮文庫)と続き一つのジャンルとして確立していますよね。
更に現代に入り宇宙冒険ドラマ「スタートレック」なんかも、実は海洋冒険小説のフォーマットでつくられています。
夏の宵にシャワー浴び、海風の通るデッキの椅子に座り、ヘミングウェイの愛したライムとミントの香るよく冷えたモヒートを飲みながら海洋冒険小説に浸る!
なんていう至福のひと時をご提案します。
本はアネックス館7階「紀伊国屋書店」で、モヒートは西武館1階「KISSYO」、モール館1階「ガーデン」でそれぞれお買い求めいただけます。
ぜひお試しあれ!
■アネックス館7階=紀伊國屋書店
■西武館1階=KISSYO SELECT
■モール館1階=ザ・ガーデン自由が丘